先日、Hey! Say! JUMPの2022年アリーナツアー「FILMUSIC!」に行ってきました。
和歌山ビッグホエールは個人的に初めて。
今回は、個人的感想を残していきます。
レポとは程遠い出来(主観含む)ですが、当日の様子を少しでも伝えられるようにまとめます。
4年ぶりの和歌山が会場!~ビッグホエール~
今回の会場は、和歌山ビッグホエール。
2018年アリーナツアー「SENSE or LOVE」は、台風で中止になった会場です。
4年ぶり。JUMPメンバーの「和歌山にまた会いに行く」という約束を果たしてくれたんですね。
アクセス情報
和歌山といえば、アクセスが悪いイメージがあって、地方の人から嫌煙されることもあります。(人生で和歌山に行ったことがない人も一定数いますよね。)
実際は、アクセスは悪くないです(主観)。
大阪駅から最寄りの和歌山駅まで約2時間。JRで紀州路快速も出ているので、運がよければ電車の乗り継ぎもありません。大阪駅から一本で和歌山駅に到着します。
ただし、遠征する人。夜公演に入る場合は、東京行きの新幹線の終電に間に合わないません。
翌朝までに東京に到着するためには、夜行バスのほぼ一択になります。
夜行バス選びのコツを紹介しています▽

夜行バス選びに悩む人に、まずはおすすめしたい「VIPライナー」▽


収容人数は約8500人!狭っ!
ビッグホエールの良さといえば、なんといってもキャパの狭さ。
収容人数は約8,500人。大阪城ホールと比べて、横の面積もアリーナ席ブロック2個分くらい狭いです。
スタンド席も少ないし、どこの席からでも肉眼で見れそうだね。
ドームツアーとアリーナツアーの違いについては、こちらの記事で紹介しています▽


会場到着!
ビッグホエールに到着。同行者は、和歌山出身の山田担さん。
会場近くが、若い人で溢れ返っている光景に驚愕していました。
イベントがない日は、国道も閑散としているそうです。
コンサート1つで街の雰囲気を変えてしまうジャニーズパワー、恐るべし。
いざ開場!入場時間の規制なし
入口が混んでいるように感じますが、実際はすんなりと入れました。
今回は代表者同行者で、2枚までの応募でした。
どのグループも代表者同行者含めて2枚までのことが増えましたね。



今までは、4枚までの応募が主流。
1名義あたり応募できる枚数が減った分、当選名義が増えるというメリットがある一方で、4連で応募していた人たちは、同行者選びも大変ですよね…。
家族全員で観に行っていた人はどうしているんだろう。
入場時間は全員一斉。(収容人数が少ないため?)
他の会場の場合、入場時間が何グループかに分かれています。入場時間の確認は、FCサイトのマイページにあります。
FCマイページで、同行者登録を済ませて、QRコードを表示して入場。
今回の「FALMUSIC!」。発券されたチケットの裏面は、発券機ごとに異なるメンバーカラーで印字されるようです。
他のグループでは、公演ごとに裏面の色が異なることが多いので、新鮮でした。
開演前にトイレへ。トイレの待ち時間も20分以内。待ち時間の短さに驚き。



トイレへ移動中に会場内をチラ見。
スタンド席、アリーナ席、どこから見ても圧倒的に距離が近く感じました。
【ネタバレ少しあり】ライブの個人的感想
今回の公演、個人的感想をまとめました。
- とにかく狭い、どの席からも近く感じる
- メンバーの対応力に阿鼻叫喚
- どの座席からでもファンサを貰えるチャンス
- 銀テープ復活
キャパの狭さを痛感。どの席からでも近い!
ドームツアーに行くことも方が多いので、アリーナツアーに行けば、どの会場でも思うことですが。ビッグホエールは、キャパの狭さを痛感しました。
双眼鏡は今回使いませんでした。
アリーナのメンステ近くの座席でも、バクステの演出を双眼鏡なしでみれました。



規制退場も最後の方のグループでしたが、終演から10~20分で会場外に出れました。
メンバーの対応力に阿鼻叫喚
今回、高木君が足の不調で踊りは自粛していました。
高木くん自身、踊れない位の炎症が起きているハズなのに、足を引きずりながら、ステージをあっちこっち移動して天晴でした。
高木担さんは、ダンスがみれなくて残念に思った人もいると思います。また良くなって全開で踊っている姿を観たいですね。(高木くんお大事に)
そして、流石!すごいな!と思ったのは、その周りで踊るメンバー。
2週間前の横アリ公演から、立ち位置や振り付けが変わったはずですが、上手に対応していました。
バッグにジャニーズJr.がいないので、メンバーだけで演出を作るのも大変なはず。



1週間弱で、しかも山田くんと中島くんはコロナで自宅療養している期間があった中で、パッと構成を変えることが出来る。さすがジャニーズ。(何目線(笑))
MCで高木くんが服装チェンジの時に椅子ごといなくなるシーン。
メンバーも結構楽しんでいましたね(特に山田くんと知念くん)。
緊急事態もなんのその。ファンが少しでも不安感を与えないような配慮も、さすが場数を踏んできたベテラングループだな、と感じました。
あと、ペンライトのカシャカシャとなる機能。他のグループにはないJUMP独自のもの。コロナ対策で声が出せない分、拍手以外でメンバーと意思疎通が出来るのが面白かったです。



どの座席からでもファンサを貰えるチャンスあり
今回座席は、外周とメンステに近いアリーナ席でした。
外周よりだと、ステージ構成によっては、メンバーが全く来ないこともあります。



今回は外周トロッコあり。構成に恵まれました。
スタンド後列でもスタトロ(ビッグホエールなら、スタンド2階の6列と7列の間を通るメンバー1人1人が乗ったトロッコ)で、ファンサが貰えていました。
本当、どこの席でもファンサが狙えるのは嬉しいですね。
ファンサ曲も多いので、ファンサうちわを持っていくと良いですよ。












ファンサうちわの簡単な作り方は、こちらの記事で紹介しています▽


銀テープ復活!当たりがあるらしい
銀テープが復活しました。グループによってはまだ自粛しています。
前回入ったセクゾも銀テープ発射がありました。
取れる取れないに限らず、銀テープが発射される瞬間の「パーン」という音と、銀テープが広がっていく光景が個人的に好きです(共感していただける方はいらっしゃいますか(笑)?)。ジャニーズのコンサートに来た!と実感するひとつです。
コロナで自粛していたことが、少しずつ再開していて嬉しいです。



JUMP恒例、レアな銀テープ(ビックリマークの文字が色付き)もあるみたいですね。



記念の銀テープを綺麗に収納する方法は、こちらで紹介しています▽


まとめ【15周年ドームツアーも楽しみ】
今回は、Hey! Say! JUMPのアリーナツアーの個人的レポをまとめました。
- 和歌山ビッグホエールのキャパの狭さ
- メンバーの緊急時の対応力
- 銀テープの復活
横アリ公演では、15周年記念のドームツアーが発表されましたね。
(それだけグループも成長していれば、ファンの年齢層も社会人が圧倒的に増える訳ですね。)
JUMPのドームツアーといえば、年末年始。周年記念といえば、シングル曲も目白押しな上に、少しコアな曲もセトリに入ります。
どんな人でも楽しめる公演になること間違いなし。今から楽しみしておきましょう!
ドームツアーについては、こちらの記事で紹介しています。


ドームツアーであると超便利な双眼鏡。おすすめを紹介してます▽

