ジャニーズといえば!というほど、コンサートの風物詩になっている「ファンサうちわ」。
自分で作ったうちわで自担からファンサをもらえたら、最高ですよね。




でもちょっと待って!
手作りうちわでも、絶対にファンサが貰えない条件があるのを知っていますか?
ジャニーズのコンサートに持っていくうちわにも、ルールがあるんです。



飛躍した話になりますが、
わたしもつい先日、メンバーがうちわをスルーする瞬間を見ました。



(アリーナ花横最前、ファンサ曲で自担の停止位置。こんな最強な条件で貰えない。自業自得だけど、ルールさえ守っていたら確実に貰えてたのに…とかわいそうになった)
そこで、今回は手作りうちわのルールを紹介します。
公式ルールから、ファン暗黙のルールに分けて紹介します。
これさえ守っていれば、ひとまずは大丈夫。後は当日の運を待つだけになります。
【ジャニーズ】ファンサうちわのルールまとめ
ファンサうちわの公式ルールとファン暗黙のルールをまとめました。
- うちわのサイズが規定内
- 胸の高さで持つ
- ルールを守っていても、周囲に迷惑をかけていたら没収または退場
公式ルールはジャニーズ公式HPからも確認が出来ます。
- ホログラム、グリッターは禁止
- 蛍光用紙はOKだけど、蛍光が強すぎはNG
- 手に持つうちわは1人1枚まで
次から各項目に分けて詳しく解説していきます。
公式①うちわのサイズは規定内
うちわのサイズにも規定があります。
【ファンサうちわのサイズ】
縦28.5cm×横29.5cm以内
公式グッズのジャンボうちわ(顔うちわ)と同じ大きさです。
といっても、これがどんなサイズ?ってパッとしない人もいますよね。
百均やうちわ専門店などで販売されている、ファンサうちわの本体は、このサイズ内です。
もちろん、スケッチボードもうちわのサイズを超えるとルール違反。
この間の公演で、スケッチボードをメンバーに見せているファンがいたよ。
個人的には、スケッチボードを使っているファンを見たのが初めてだったのと、目線すら合わせない姿が印象的だった。
公式②胸の高さでうちわを持つ
これをしたら干されます…△
うちわは胸の高さより下で持ちましょう。
たまに、故意なのか興奮してなのか腕を思いっきり上げてうちわをブンブン振り回すファンもいます(自担が目の前に来て興奮したり、目立とうとする人がいたり…気持ちはわかります)。
ただ、そのうちわで周囲の人に迷惑がかかっています。それどころか、自分もメンバーから干される(スルーされる)要因になるので、絶対にやめましょう。
暗黙①ホログラム、グリッター、モールはNG
うちわ文字や、装飾にも暗黙のルールが。
ホログラム、グリッター、モールはやめましょう。
光が反射してメンバーの視界の邪魔になります。
うちわ自身も見えにくくなるので、おすすめしません。
- ホログラムとグリッター▽
キラキラしたラメのような用紙
- モール▽
パーティーなどで使われている装飾
うちわ文字は、画用紙や蛍光用紙を使用しましょう。
蛍光用紙も、光りすぎはNG
うちわ文字に蛍光用紙は使用可能です。
ただし、蛍光強度が低いものを選びましょう。
光りすぎは、周辺に人やメンバーの視界に悪いです。



基本的には、百均ショップやうちわ専門店で販売されている用紙やシールを使うのがおすすめ。
暗黙②手に持つうちわは1人1枚まで
正直これは、賛否両論あると思います。
手に持つうちわは1人1枚まで。
【補足】
会場に持ち込める枚数は、基本的には制限なし。
公演中に手に持つうちわは1人1枚。
実際、現場の張り紙に、1人1枚までと記載があることもあります。
その場合は、現場のルールに従いましょう。
ただ実際は若手グループのコンサートに行くと、1人で2連(両手に1枚ずつ)持っている人も少なからずいます。



公式サイトに記載がないのと、2枚持ちでメンバーにファンサを貰えているのも見るので、正直どうなんだろう…と個人的には思います。






確実に言えることは、万人向けには1人1枚がおすすめ。
1枚でもファンサは十分貰えるのと、どの会場でも通用します(経験済み)。
まとめ【手作りのファンサうちわはルールを守って楽しもう】
今回は、手作りうちわのルールを紹介しました。
ファンサうちわの公式ルールと、ファン暗黙のルールをまとめました。
- うちわのサイズが規定内
- 胸の高さで持つ
- ルールを守っていても、周囲に迷惑をかけていたら没収または退場
公式ルールはジャニーズ公式HPからも確認が出来ます。
- ホログラム、グリッターは禁止
- 蛍光用紙はOKだけど、蛍光が強すぎはNG
- 手に持つうちわは1人1枚まで
ルールさえ守れば、あとは自信いっぱいの手作りうちわを作成するだけ!
このブログでは、30本以上作った経験から、手作りうちわを簡単に作る方法、おすすめのファンサネタなど、
ジャニオタが現場で楽しめるように応援する記事を紹介しています。
ぜひ他の記事も参考にして下さい▽
手作りうちわの作り方▽


おすすめのファンサネタ▽

